【花火マニアの想8】山中湖にてアイスキャンドル花火開催・キャンドルと花火に想いを込めて…

ここだけの話

いつも応援ありがとうございます、花火マニア:安斎幸裕(hanavideo)です。花火に関するニュース・話題を、花火マニア・安斎幸裕が徹底解剖! 一般の方向けに、私の見解交えながら分かりやすーく紐といてお届けする【花火マニアの想】のコーナーです。

今回のニュースは、「アイスキャンドルフェスティバル&花火・冬の山中湖彩る」をお届けします。

この時期各地で冬花火が開催されています。先日、新潟県長岡市ではマニアに人気の「長岡雪しか祭り」が開催されました。雪景色に花火、幻想的ですよね~(^^)

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雪景色・山中湖・富士山・キャンドル・花火!!

日本の夏といえば、連想されのは「海」「太陽」「サザン・オールスターズ」そして「花火」ですよね!?冬といえば皆さん何を思い浮かべますか?やっぱり「雪」が圧倒的に多いでしょうね。ですが、(自称)花火マニアを名乗っておりますと、夏も冬も花火への想いが頭の中を駆け巡るのです(^^)

ニュースの概要

山中湖村平野の山中湖交流プラザ「きらら」で18日、「アイスキャンドルフェスティバル&花火」(山中湖観光協会主催)が開かれた。オレンジ色の光と花火のコラボレーションに、歓声が上がった。(引用元:毎日新聞

あたり一面まっ白な雪景色、その雪景色を幻想的に照らし出すキャンドル&花火。さぞかし美しかったことでしょうね!

 

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冬に花火とキャンドルのコラボが多いけど、なぜ??

夏に花火大会が開催されるのは何となくわかりますが、一般の方は冬に花火??ってかんじますよね?以前の記事でもご紹介した通り、花火は「光=火」なので、その見え方は湿度に影響されるのです。湿度が低い秋・冬だからこそ、花火が美しく見える環境が整っているわけですね。

★冬花火が美しいワケは以下の記事にて!

http://hanavideo.jp/2017/02/05/hanabimanianosou3/

で、この冬花火ですが、山中湖に限らず、各地でキャンドルとセットで披露される事が多いのです。なぜでしょうか??

 

花火とセットで灯されるキャンドル(ろうそく)の意味とは??

あたりを優しくオレンジ色の光で照らし出すキャンドル。そもそもこの「キャンドル・ろうそく」にはどんな意味が隠されているのでしょうか?

ある一説によると「古くから闇や悪霊を払い、聖なる天使を呼ぶ尊い炎」という意味合いがあるようです。もうお分かりですよね!?そう、花火にもキャンドルにも実は同じ「邪気払い」という意味合いが込められていたのです。

 

花火マニアの想 冬花火とキャンドル まとめ

花火もキャンドルもどちらも同じ「光=炎」ですが、実はその光に込められた意味「邪気払い」という面でも共通する部分がありました。

そもそも人間(日本人)の感性から、雪やキャンドルを見ると落ち着くってのもあるとは思いますが…だから余計に雪景色とマッチするんでしょうね。

雪景色に浮かぶ花火とキャンドルの光はそれはもう「美しい」の一言。それぞれの想いを胸に、それぞれの目線で冬花火を楽しんでいただければと思います。愛する人と共に…

 

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