2020年夏以来の投稿です。花火マニア安斎幸裕です。昨年11月以来、すっかり花火から遠ざかっていますが、生きてまいす（笑）
久しぶりのメディア出演（記事執筆）情報です。株式会社JTB様出版の地方自治体・企業版のフリーペーパー「るるぶ特別編集境町」にコメントを記載いただきました。
るるぶ 特別編集 境町 × 花火マニア
「るるぶ特別編集」とは、株式会社JTB様が地方自治体や企業とタイアップし、施設や商品、地域等の魅力を訴求する冊子です。一般のるるぶとは少しテイストが違っており「地方自治体・企業単位」で一冊が構成されています。
こちらの「るるぶ特別編集」ですが、私がアドバイザーをつとめる「利根川大花火大会」の開催地、茨城県猿島郡境町版が発行されるということで、花火アドバイザーとして利根川大花火大会のページにコメントを掲載いただきました。（境町さかいまち）
茨城県猿島郡境町とは
茨城県の県西部、猿島郡（さしまぐん）に位置する、人口約25,000人の町です。あまり馴染みが無い町かもしれませんが、ふるさと納税では3年連続関東一位・5年連続茨城県一位（2019年度）の実績のある町です。
その他
- 自動運転バスの運行
- 建築家・隈研吾氏の6つの建物
- 道の駅さかい
- 子育て支援に熱い
など、魅力たっぷりな「未来希望あふれる町」です。
そんな境町では、例年7月に町全体をあげて「さかいふるさと祭り」が開かれ毎年多くの来場者で賑わいます。そのイベントのメインイベントとして「利根川大花火大会」が盛大に開催されます。
▼境町のふるさと納税はこちら
利根川大花火大会とは
さかいふるさと祭りのメインイベント「利根川大花火大会」。数年前まではわずか数千発を打ち上げる小規模花火大会でしたが、近年打ち上げ発数をモリモリと増やし、2019年は約23,000発を打ち上げる全国屈指の花火大会に急成長しました。
花火大会の魅力は、打ち上げ発数だけでは計れない部分があります。「花火の中身」「どこの業者が打ち上げを担当するか」も、その魅力に大きく関わってきます。
その点において利根川大花火大会は主に
- 全国トップレベル（Sランク）の花火業者4社が打ち上げを担当する
- 展開幅約300mのワイドな花火が楽しめる
- 一般的に大玉と言われる尺玉（10号玉、直径約30cm、開花幅約320m）が多数打ち上げられる
という点で人気を博しています。もちろん23,000発もの花火もインパクト大！！
中でも花火界最高峰の賞・内閣総理大臣賞を過去19度受賞（国内最多）、花火界のレジェンド・野村花火工業（茨城県水戸市）が芸術玉（一般の花火よりクオリティの高い、ワンランク上の花火）を打ち上げるとあって、熱狂的なファンが国内各地から訪れる花火大会となりました。
そんな見どころ満載の利根川大花火大会は、内容も打ち上げ発数も申し分ない極上花火大会として急成長を遂げています。
▼利根川大花火大会の魅力はこちら
境町観光協会付 花火アドバイザー
近年人気急上昇のこちら「利根川大花火大会」ですが、2020年より「花火アドバイザー」として関わらせていただいております。
残念ながらこのコロナ禍で、2020年は中止（2021年は未定）、アドバイザーとしてはまだ何もできていない状況です。
いまはコロナ対策が最優先！！ このコロナが終息した暁には「全国一の盛大な花火大会を開催しよう」そう意気込んでおります。
アドバイザーとして就任させていただきましたからには、私の力を惜しみなく提供し、町内はもちろんのこと国内外からも支持を得られる花火大会になるよう邁進させていただく所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回のるるぶ特別編集発刊に際して、利根川大花火大会のページにアドバイザーとしてコメントを寄稿させていただきました（ほんの僅かですが…）
るるぶ特別編集境町 どこで手に入る？？
こちらるるぶ特別編集境町ですが、非売品となっております。いまのところWEBにもアップされておりません。
境町内（道の駅さかい、さかいサンド、茶蔵、河岸の駅さかい、S-Gallery、役場など）て無料で配布中ですので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただければと思います。
境町を、利根川大花火大会を、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
