オンキヨーホームシアター事業撤退&売却・花火シアターはどうなるのか??

花火以外のニュース

花火マニア(R)安斎幸裕の備忘録「花火マニア的な!?話題&ニュース」花火に関することもそうでないことも、なんとなく書き留めておきたいことを妄想膨らませながら綴る、不定期連載コラムです。

今回は私にとってすごく衝撃的なニュースです。国産AV事業の先駆者でもある「ONKYO(オンキヨー)」が、なんと!主力のホームAV事業を売却する方向で検討に入った、という報道がありました。ファンの一人としてすごく残念です。

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オンキヨー ホームAV事業を売却へ

国内の音響メーカー大手として根強い人気を誇る「ONKYO(オンキヨー)」。自宅にあるミニコンポ、実はオンキヨー製だ!という人も結構いるんじゃないでしょうか?そんなミニコンポでお馴染みのオンキヨーがホームAV事業売却で協議中という、ショッキングなニュースが飛び込んできました。

オーディオ機器大手のオンキヨーは15日、主力のホームAV事業の売却に向けて米同業のサウンド・ユナイテッド(SU)などと協議を始めたと発表した。具体的な売却規模については明かしていないが、最大でオンキヨーの連結売上高の7割弱が対象となる可能性がある。(日本経済新聞より引用)

 

「花火シアター」はオンキヨー製

花火シアターで花火鑑賞

実は我が家の「花火シアター」もオンキヨー製です。家でも迫力ある花火の音を楽しみたい!との思いから、2016年にホームシアターを導入しました。ちょっと思い出を振り返りたいと思います。

 

オンキヨー製ホームシアター 購入エピソード

2013年春、その年の夏に撮った花火映像をいかに楽しむか!?をテーマに、花火シアター(いわゆるホームシアター)の導入を本気で考え始めました。

家電量販店に出向いてはYAMAHAやDENON、SONYのホームシアターを聴き比べ「いいなー、欲しいなー」と思いを巡らせていました。

探し始めてから約1年、ヨドバシAkibaのホームシアターコーナーでちょうどオンキヨーのブースを眺めていた時のこと、販売員さん(たぶん淀の人)に声をかけられました。

 

「宜しかったら、音、聴いてみますか?」

 

私はすかさずスマホを取り出し、

 

「この中に入っている音を聴かせてください」

 

と頼み込みました。そう、花火の音を聴かせてもらおうと思ったんですね。ホームシアターとスマホをケーブルで繋いで音を聴かせてもらいました。

 

『ドーンッ!ドドドドドーンッ!!』

 

その時聴いた、ホームシアターを通して響き渡る尺玉の音は今でも忘れられません(長岡まつり大花火大会のフェニックス花火の最後の部分を流しました)。

YAMAHA・DENON・marantzも聴き比べましたが、やはり最初に聴いたオンキヨーの音があまりにも衝撃的過ぎて、、、

それから程なくして、とあるルートを介して「BASE-V50」という、エントリーモデルのホームシアターを購入しました。

販売員さんの最後の言葉、

 

「オンキヨーさんはアフターも良いメーカーですから、ぜひ検討してみてください」

 

これがオンキヨー製ホームシアター購入の最後の決め手になったのは言うまでもありません。

 

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ホームシアターをグレードアップ&カスタマイズ

花火シアターにLED電球にて間接照明風に装飾

それからは毎日のようにホームシアターを通して花火を鑑賞する日々が続きました。マンションといっても最上階・角部屋だったので比較的大きめの音で聴いていましたが「下の階から苦情来ないかな?」とビクビクしながらでした。

しかしながら日が経つに連れて、現状の音では満足できない自分に変わってきました。

  • 「もっと迫力ある花火が聴きたい」
  • 「もっと重低音を体で感じたい」

ホームシアターはカスタマイズも楽しみの一つ。そんな記事をどこかで目にした記憶がありましたから、『良い音』を求めてカスタマイズにはしりました。

アンプをグレードアップし、スピーカーを追加し、ケーブルを付け替えて…楽しかったです。お金もかかったけど、カスタマイズするたびに良くも悪くも花火の音が変わっていって、とても楽しかったですね。

最終的にはスピーカー13基、ウーファー2基の「13・2チャンネル」の花火シアターが完成しました。(アンプ自体は9.2chなので、擬似的な音を流している状態)

プリメインアンプを増設して部屋中にスピーカーを取り付け、ウーファーも2基にして、床が振動する迫力は最高でした。

今は戸建てに引っ越したのであまり周りを気にすることなく、花火鑑賞に浸れるようになりました。

音は大変満足しています。花火に限らず映画・音楽鑑賞も、素晴らしい音を奏でてくれるオンキヨー製のホームシアターを購入して、本当に良かったです。

 

オンキヨーの顧客対応はやっぱり神対応だった

と、ここまで何でも自分で考えてカスタマイズしてきたように書きましたが、実はこのカスタマイズの裏には「オンキヨーオーディオコールセンター」さんのサポートがあってのことなんです。

販売員さんの、

 

「オンキヨーさんはアフターも良いメーカーですから、ぜひ検討してみてください」

 

この言葉は正しかった。オンキヨーにして良かったと一番感じたことは、実はこの『神対応』でした。

カスタマイズに没頭した私は「どうしたら花火の音を迫力あるものに出来るか」その疑問をメールにて問い合わせしてみたんです。

そしたらなんと嬉しいことに、当日中にご丁寧な返信があったんですね。5・6回はメールしましたね、その度に丁寧に毎回返信いただく。

この対応を受けて、

 

「あー、オンキヨーにして良かったな」

 

心からそう思えた瞬間でした。実はオンキヨーを一番おすすめしたい理由は、この『神対応』にあるかもしれません。

 

オンキヨーホームシアター事業撤退&売却 まとめ

そんな良い音奏るホームシアターを作っていて、しかも神対応までしてくれるオンキヨーさんが、ホームAV事業売却なんて悲しすぎるじゃない!!

いちファンとしては「もうオンキヨーのホームシアター買えないの?」「もう神対応してもらえないの?」と不安がよぎります。

仮に事業売却となっても、私は壊れるまでこのオンキヨー製ホームシアターで花火を楽しみ尽くします。大切に大切に使います。

オンキヨーさん、素晴らしい音を奏でるホームシアター、通称「花火シアター」をありがとうございます。事業売却されてもオンキヨーブランド、続いてほしいな。

花火マニア安斎幸裕

1981年福島県二本松市生まれ、千葉県船橋市在住。東日本大震災で実家が被災し気落ちしていた時、故郷の花火を間近で見て心打たれる。それ以来、国内140か所以上の花火大会を観覧、知見を広めつつ主催者・花火業者とも親交を深めている。

「花火マニア」としてテレビ・ラジオに出演、新聞・WEB媒体への執筆も担当。これまで70本以上のメディア出演実績。公共施設での花火セミナー・PRイベント出演に加え、飲食店での花火ショーもプロデュース。オンライン・オフライン問わず、花火文化の普及活動を展開中。花火マニア商標登録(第6134605号)

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