国際花火シンポジウム2017 駐車場・プログラム・チケット情報まとめ(歴史的花火イベント)

ここだけの話

花火マニア・アドバイザー安斎幸裕です。いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。さてさて、待ちに待った歴史的花火イベント「国際花火シンポジウム in 大曲」がいよいよ開幕します。その国際花火シンポジウムに合わせ花火大会(大曲春花火、以下国際花火シンポジウム2017に統一)も4日間の日程で開催されます。

今回はその国際花火シンポジウム2017について、皆さん気になっている「駐車場・プログラム・チケット情報」についてまとめていきたいと思います。

スポンサーリンク

国際花火シンポジウム2017 開催情報

国際花火シンポジウムとは世界各国の有識者が、秋田県大仙市・大曲に集結し、花火に関しての意見交換や研究発表などを行う国際会議です。

●詳細はコチラ

http://hanavideo.jp/2017/03/11/hanabimanianosou18/

その国際花火シンポジウム開催に合わせ、花火大会が開催されますが、期間中4日間の日程で、合計約33000発の花火が打ち上げられます。4日目、最終日(4・29)には約12000発の盛大な花火が打ち上げられますが、今回はその最終日について詳しくまとめていきます。

 

国際花火シンポジウム2017 グランドフィナーレは7分間・2500発

そんな話題沸騰の国際花火シンポジウム2017ですが、4日間で33000発の花火が打ち上げられるのもそれだけですごいことなのですが、フィナーレ4/29(土)だけでも12000発の花火が打ち上げられます。その最終日のグランドフィナーレは、何と7分間で2500発の花火が披露されます。歴史的イベントのフィナーレ、本当に最後の最後を飾る花火は豪華絢爛!感動必至!

●詳細はコチラ

http://hanavideo.jp/2017/04/05/hanabimanianosou21/

 

[amazonjs asin=”B005ILHHR0″ locale=”JP” title=”稲庭うどん お徳用 (1kg)×3″]

 

国際花火シンポジウム2017 駐車場・プログラム・チケット情報

それでは皆さん気になっている「駐車場・プログラム・チケット情報」について、それぞれのまとめていきたいと思います。

 

駐車場について

駐車場については会場付近に予め用意されています。ただし数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに。近隣のコインパーキングも早めに満車になることが予想されます。大曲まで車で来ず、近隣駅に駐車し電車で来る「パークアンドライドがおすすめ」です。

●詳細はコチラ

large_map

 

プログラムについて

4日間ともプログラムが用意され、それに基づいて進行していきます。特に最終日についてはその内容も充実しており、19:00~20:20の1時間20分で、約12000発の打ち上げ内容となっております。日本の業者・世界の業者がそれぞれ打ち上げを担当します。

*日本の参加業者(4/29のみ表記)

  • 山崎煙火製造所
  • 紅屋青木煙火店
  • 日本煙火芸術協会(複数で担当)
  • 大曲の花火協同組合(複数で担当)

*世界の参加国(4/29のみ表記)

  • 中国
  • イギリス
  • メキシコ

尚、プログラム内で「ミュージックスターマイン(音楽連動花火)」が披露されますが、通常は約200m幅のワイドスターマイン、グランドフィナーレは約500m幅のワイドスターマインとなります。グランドフィナーレは大注目ですね!

●詳細はコチラ

16thISF_Omagari_Hanabi_Programme(Japanese)

 

チケットについて

有料観覧席としてパイプ椅子、ならびに自由観覧エリアが用意されています。パイプ椅子席については4/29の前売り券は完売となっております。当日販売もあるとのことなので、詳細は運営またはホームページにてご確認ください。

最高のロケーションで花火を観覧するには、やはり有料観覧席は必須です。数千円をケチるよりも、有料観覧席をシッカリ購入し、この歴史的花火イベントを間近で観覧しましょう。

●詳細はコチラ

チケット購入方法|第16回国際花火シンポジウム 大曲の花火〜春の章〜「世界の花火 日本の花火」
第16回国際花火シンポジウムが2017年4月24日(月)から29日(土)まで、秋田県大仙市大曲で開催されます。シンポジウム開催にあわせ、世界の国際色豊かな花火と日本の技術の粋を集めた花火が共演する「大曲の花火〜春の章〜『世界の花火 日本の花...

 

国際花火シンポジウム2017 まとめ

今回は皆さん最も気になっている「駐車場・プログラム・チケット」についてまとめてみましたが、さすがは花火の街・大曲。どれもしっかり整備され、何不自由無い状態で開催ですね。

世界の花火を見られる機会なんて早々ないですから、しっかりとその目・その心に焼き付けていただきたいと思います。私個人的にはメキシコに期待しています。

国際花火シンポジウム2017の開催、心よりお慶び申し上げます。

 

★必ずオフィシャルホームページをご確認の上、お出かけください★

 

タイトルとURLをコピーしました