だいぶブログ更新の間が空いてしまい、申し訳ございませんでした。花火マニア＆愛好家・安斎幸裕です。
6月下旬からメディア様からのオファーがぼちぼち舞い込んできており、ラジオ出演・テレビ収録・WEB記事執筆など僅かですがご協力いたしております。
今回はJR東日本びゅう運営のウェブメディア「びゅうたび」に記事を執筆いたしましたのでそちらのお知らせです。
旅するメディア「びゅうたび」に長岡花火記事を執筆
びゅうたび様からオファーいただいたのは確か4月だったかと記憶しております。「日本三大花火・長岡花火を楽しみ尽くす記事を執筆いただきたい」と連絡があり、快諾いたしました。
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長岡花火記事を書く上で苦労したこと
今回の記事を書く上で、3点ほど困ったことが起こりました。花火の記事はいくらでも書けるのですが、今回は「花火以外の記事」を書くことも含まれていたからです…
花火マニアは、実は長岡のことをあまり知らない…
今回の執筆内容は花火だけでなく、「長岡花火前後で立ち寄れるおすすめスポットの紹介も交えてほしい」とのことで、これには少々困りました。
長岡花火のことはある程度知っているが、長岡の街のことはほとんど知らない…
確かに長岡花火へ行った際は、長岡駅前の飲食店に立ち寄ったり、お土産を買ったりしているものの、詳しく書けるほどの知識がありませんでした。
制作会社さんとも話をし、長岡市へ取材に伺うことにしました。せっかくオファー受けたからにはしっかりした記事を書きたいですからね！
花火マニアは、実は長岡花火の写真を撮らない…
またウェブ記事ですから、それなりに写真も必要となります。街の写真は取材に行った際にいくらでも撮影できますが、花火の写真となると、昨年以前のものを取り入れるしかありません。
長岡花火の動画は撮っても、写真はほとんど撮らない…
私は動画専門なので、花火写真はほとんど手元に無いわけですね。これには困りました。そこでダメ元で、花火の写真をキレイに収めている友人に「アナタの写真を貸してください！」と声をかけてみました。
花火マニアは、実は長岡に人脈がない…
昨年から「まいぷれ長岡」さんに、長岡花火の記事を執筆担当しているものの、それ以外に長岡花火に携わっている方を全く知らないわけですね、これには困りました。
長岡花火に詳しい方が知り合いにいないのに、どうすれば良いんだろう…
「まいぷれ長岡」の代表の方や、Facebookでつながりのある長岡の友人に、長岡花火に携わってる方をご紹介いただきたいと、お願いをしてみました。
人と人のつながりから生まれた、一つのウェブ記事
上記3点の悩みがあって長岡へ取材に行ったわけですが、結論から言えば「温かい心を持った仲間に助けられ」今回の記事を書き上げることができました。
とある方は美味しい飲食店をご紹介してくれたり、とある方は長岡花火財団の重鎮をご紹介してくれたり、またとある方は花火にアツい魂を持った仲間を紹介してくれたり…
一人では書き上げられるはずもなかった一つの記事、一人ひとりのご協力のお陰で書き上げることができました。
「安斎が困っているから助けてやろう」「長岡花火の宣伝になるなら協力しよう」
そんな声が多数聞こえてきて、花火を通して人の温もりが感じられた、そんな長岡取材でした。もちろん仲間からも快く写真を提供いただき、ビジュアル的にも素晴らしい記事となりました。
花火を通して人の輪が広がる「絆」
今回は長岡花火を紹介する記事の執筆依頼でしたが、この1本の記事を通して、本当に多数の方とお会いし、たくさんお話することができました。
長岡人は心が温かい！
取材以降もFacebookでお友達になったり、メールで連絡し合ったり、とても良好な関係を築かせていただいております。
「またいつでも長岡に来て下さい」その一言が嬉しかったですね。長岡に新しい家族ができた、そんな思いさえ芽生えました。
こんな細々と活動している花火マニアのために、沢山の方が協力して下さいました。これは正に「絆」それ以外の言葉が思い浮かびません。
最後に
今回の記事執筆を通し、多くの方からご協力をいただきました。この御恩は「長岡花火のために活動していく」ことで返させていただきたいと思っています。今後またメディア出演する際は、自信を持って長岡花火をおすすめしたいし、そういった人の心の温かさまでも紹介できたら良いなと思っています。
One for all,all for one. 一人はみんなのために、みんなは一人のために…
いろんな思いが詰まっている記事です。どうぞご覧いただき、シェア＆拡散をよろしくお願いいたします。長岡の皆様、ありがとうございました！
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