みなさん、茄子(なす)はお好きですか?私は茄子が大好きです。生(漬物など)よりも、火を通した茄子・油で炒めた茄子が大好きです。茄子はレシピも豊富なため、料理がし易い野菜としても有名ですが、いくら好きと言っても、食べ過ぎると飽きるのも事実…
というわけで、多く買いすぎて飽きてしまった茄子をより一層美味しく食べられる料理「なす&鶏むね肉の酢豚風あんかけ」にチャレンジしてみました。
アツアツのご飯にぴったり!なす&鶏むね肉の酢豚風あんかけ
- 必要な材料
- 作り方
- 総評とおすすめ度
- 花火マニアのエッセンス
■引用元:なす&ピーマン&鶏むね肉の甘酢あん
1.必要な材料(3人分想定)
- 鶏むね肉…1枚(250g)
- なす…中3本
- ピーマン…中3個
- 玉ねぎ…中1個
- しいたけ…中2個
- ■酒・醤油(鶏むね肉浸し用) …適量
- ■片栗粉(鶏むね肉まぶし用)… 適量
- ▲チャップ・みりん…各大さじ3
- ▲醤油・酢…各大さじ2
- 塩…適量
- サラダ油…適量
- ごま油(仕上げ用)… 大さじ1
2.作り方(完成まで約20分)
- 鶏むね肉は一口大のそぎ切り(大きさは好みで○)
- 切った鶏むね肉を■に浸す(今回は酒4:醬油1)
- ▲を混ぜ合わせ、タレを予め作っておく(ケッチャップ多めでも○)
- なす・玉ねぎ・ピーマン・しいたけを一口サイズに乱切り(大きさは好みで○)
- 浸した鶏むね肉に片栗粉をまぶす(まんべんなくまぶす)
- 大きめのフライパンにサラダ油をしき、片栗粉をまぶした鶏むね肉をこんがり焼き上げる(焼いたら取り出す)
- サラダ油を多めにしき、先に茄子・玉ねぎを炒める(軽く火が通るまで)
- ピーマン・しいたけを入れ軽く塩をふりかけ炒める(ピーマンは炒めすぎない)
- 鶏むね肉をフライパンに戻し▲を入れ、まんべんなく絡める
- タレを煮詰めて酸味を飛ばしたら完成!
3.総評とおすすめ度(★★★)
茄子・鶏むね肉にはしっかりと味が染み込み、酢豚風ということで、炊きたてのご飯にとても合います。ケチャップ・酢・みりんの量を調整することで、好みの味付けが楽しめるのも◎
そのまま単品で召し上がる場合は、▲の分量を控えめにされると良いと思います。
4.花火マニアのエッセンス
参考レシピでは茄子&鶏むね肉&ピーマンでしたが、しいたけ・玉ねぎを入れることで、まさに酢豚風!とても美味しいです。また参考レシピでは野菜を切った後に鶏むね肉を浸しますが、先に浸しておくことで、多少なりとも味が染み込み、美味しくいただけますよ♪
今回はケチャップ・酢多めの「酢豚風」にし、さらには片栗粉をよくまぶしてとろみもつけましたので「なすと鶏むね肉の酢豚風あんかけ」と命名しました。
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